no abnormal condition は硬い表現です。「[異常な](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/77651/)状態なし」検査結果などにはいいと思います。
abnormal は「異常な」という意味です。abnormality で「異常」と言えます。
「[異常](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/37060/)はありません」と伝えたいのであれば、無理に体言止めにせず、文章でメモを残した方がいいように思います。
There wasn't any problem.
問題は何もありませんでした。
Everything is ok.
全て[大丈夫です](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/4716/)。
あたりが無難かと。
[異常](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/37060/)なしは「nothing unusual」や「no abnormality」と表現できます。
最初の例の「unusual」は"普通ではない、変わった"という意味での異常で次の例の「abnormality」は"[不規則](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/70677/)な、[例外](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/52977/)的な"という意味になります。
例
・There was nothing unusual about her actions(彼女の行動には異常はなかった)
・There were no abnormalities in his behavior(彼のふるまいに異常はありませんでした)