例えば、今東京に住んでて、地方に引っ越すことになった人の会話で、、
A「今度九州に引っ越すことになった。お店とか何にもわかんない。」
B「あっちにはあっちで色々あるよ。」
ていう漠然と答える時なんていうんでしょうか?
この場合は、うまい曖昧な表現はなく、どういう意味を含めたいかで表現が変わってくると思います。
どれも東京だけではなく九州に「も」という意味で too を入れています。
There are a lot of interesting places there too.
あっちにも面白い場所はたくさんあるよ。
こちらはその地域のことをあなたが知っている場合に言うことが多いでしょう。
There should be a lot of interesting places there too.
あっちにも面白い場所はたくさんあるはずだよ。
should 「〜であるべき」「〜でなければならない」という意味ですが、これを使うと「そうでなきゃおかしいよ」「絶対あるよ」という意味を入れられます。これはあなたも特に知らないけど、励ましている感じになるでしょう。
I've heard there are a lot of interesting places there too.
あっちにも面白い場所がたくさんあると聞いたよ。
これはあなたは行ったことがないけれども、他に人から、またはテレビなどからあちらにも面白い場所があると聞いたことがあるから大丈夫だよという場合です。