導入前の課題
海外人材との協業が進む中、
英語への心理的ハードル解消とグローバルリーダー育成が急務に
貴社がDMM英会話の導入を検討される前、どのような課題を抱えていらっしゃいましたか。

バンダイナムコスタジオは、グループ内でゲーム開発等のコンテンツ制作を担い、多様なクリエイターが集まる組織です。近年は高度な専門性を持つ海外人材の採用が増え、国内メンバーと共に開発を進める機会も多くなりました。
導入前は、社員の中に「英語で意思疎通を図りたいが、実際には話しかけられない」という課題がありました。語学サポート部署は存在するものの、英語経験が少ないメンバーにとって、直接話しかける心理的ハードルが高いことが活発なコミュニケーションを阻む一因となっていました。
今後、海外人材の採用をさらに強化する方針もあり、「英語を話すことに慣れる」「英語アレルギーを解消する」環境づくりが必要だと考えました。完璧な英語を目指すのではなく、日常的に英語を口に出す経験を積むことで、現場でのコミュニケーションの第一歩を後押ししたいという狙いがありました。また、マレーシアの子会社をはじめとする海外拠点との連携を強化するうえで、英語でファシリテーションができるリーダー層を増やしていく必要性を感じていたことも、導入の大きな背景です。
DMM英会話を選んだ理由
利便性とコストパフォーマンスに加え、学習の習慣化を支える
「iKnow! by DMM英会話」との連携が決め手
数ある英語学習サービスの中から、DMM英会話をご検討いただいた理由や、選定の決め手は何でしたか。
他社サービスと比較された点などがあればお聞かせください。

従業員に広く活用してもらうため、まずは「時間や場所の制約が少なく、業務と両立しやすい」オンライン英会話を前提に検討を開始しました。受講のハードルを下げ、継続しやすい仕組みにすることを最重視したためです。
複数のサービスを比較検討する中でDMM英会話を選定した理由は、24時間いつでも受講可能な体制に加え、単語学習アプリ「iKnow! by DMM英会話」を追加費用なしで利用できる点、そしてそれらがセットになった際のコストパフォーマンスの高さにありました。学習をレッスンのみに限定せず、語彙学習を含めてトータルに取り組める点は、習慣化の観点からも非常に魅力的でした。
また、導入前には人事メンバーが実際にトライアルを行い、予約の取りやすさや操作性、講師の質、初学者への配慮といった運用面を細かく確認しました。実際に継続利用につながる使い勝手と品質を確信できたことが、最終的な採用の決め手となりました。
企画・運用
社内専属講師とDMM英会話を目的別に使い分け、
英語へのアプローチを多角化
実際にDMM英会話を導入されて、どのような仕組みで運用されていますか。
また、貴社の課題解決に向けてDMM英会話をどのように活用されていますか。

導入後は、全従業員を対象に毎月新規申し込みを受け付ける形で継続的に参加者を募っています。学習ペースに合わせて「スタンダードプラン毎日1レッスン」または「スタンダードプラン毎月8レッスン」のプランを選択可能にし、多忙な社員でも無理なく続けられるよう工夫しています。
また、当社には専属の英会話講師も在籍しており、DMM英会話と用途に応じて使い分けています。業務に直結するテーマや秘匿性の高い内容を扱う場合は専属講師を活用し、DMM英会話は、その前段階としての「英語への心理的ハードルを下げる場」や「日々の予習・復習の場」として位置づけています。
具体的には、海外人材との交流に慣れたい方、将来的に実務で使いたい方、あるいは日々のスキルアップとしてアウトプットを継続したい方など、多様なニーズに対応しています。このように「入口としての英会話」「日々の練習」「業務に近い実践」と役割を分担させることで、英語アレルギーの解消や、将来の海外協業を見据えたコミュニケーション力の底上げを図っています。
導入効果-1
24時間365日の受講体制とアプリ連携が、
多忙なクリエイターの継続学習を支える
DMM英会話の「機能」について、特に効果を感じられた点とその理由についても教えてください。
世界120ヵ国・10,000名以上の講師が在籍 講師の出身国が多岐にわたるため、英語の練習をしながら、雑談を通じて各国の文化や考え方に触れられるのが大きな利点です。実務においても海外出身メンバーと接する機会があるため、その入り口として非常に適していると感じています。
24時間365日レッスン提供 開発業務は日によって多忙さが変動するため、固定の時間に学習することが難しい社員も多いのですが、空いたタイミングでいつでも受けられるこの柔軟性に助けられているという声が多く届いています。
単語学習アプリ「iKnow! by DMM英会話」 通勤時間などの隙間時間を有効活用できる点が非常に便利です。レッスンだけでは「語彙が足らずに言葉に詰まる」という状況が起こりやすいため、単語学習を並行して行える仕組みは極めて有用です。

導入効果-2
管理画面でのリアルタイムな受講把握により、
適切なタイミングでのフォローを実現
DMM英会話の「法人向けサポート」について、特に効果を感じられた点とその理由についても教えてください。
受講者管理サイトでタイムリーに受講状況を把握可能 社員の受講状況を詳細に把握できるため、受講数が停滞しているメンバーに対して個別にプッシュしたり、動機づけを行ったりといったフォローアップができる点を評価しています。
導入効果-3
会社として「始めやすい入口」を提示したことで、
社員の苦手意識が前向きな姿勢へ変化
実際にDMM英会話を導入されたことで、貴社や社員の皆様にどのような変化や効果がありましたか。

海外人材や海外拠点との連携において、英語の習得は社員の活躍の幅を広げる不可欠な要素です。しかし、ただ重要性を説くだけでは、多忙な日常業務の中で取り組んでもらうのは困難でした。
DMM英会話を導入し、会社として学習環境を整えたことで、個人の努力に委ねるだけでなく「まずは話す練習をする場」という具体的な入口を提供できたことは非常に有意義でした。実際に、苦手意識があった社員からも「とりあえず受けてみるきっかけになった」「継続するうちにハードルが下がった」という前向きな声が挙がっています。本格的な実務活用の前段階として、「慣れる・続ける」を組織的に後押しできていることが導入の最大の成果です。
今後に向けて
レベルを問わず「無理なく触れ続けられる場」として、
英語コミュニケーションの底上げを継続
今後、社員の英語教育に対してお考えになっている展開等はございますか。
私たちは、英会話を単なる語学力ではなく、コミュニケーション能力の一つとして捉えています。全員が流暢に話せることをゴールにするのではなく、まずは苦手意識を払拭し、英語で話すことに慣れてもらうところから取り組んでいます。
導入から6年が経過しましたが、DMM英会話は初心者の入口としても、中上級者のスキル維持・向上の場としても、幅広い層が活用できる点が魅力です。今後も、社員がそれぞれのレベルや目的に合わせ、無理なく楽しみながら英語に触れ続けられる機会を提供していきたいと考えています。



