導入前の課題
グローバル展開を支える学習環境の整備と、
受講開始・継続におけるハードルの解消
貴社がDMM英会話の導入を検討される前、どのような課題を抱えていらっしゃいましたか。

弊社はこれまで、ITや医療、介護といった日本が抱える重要課題に向き合う業界で事業を展開してきましたが、会社全体として本格的にグローバル化を加速させる方針を固めました。これに伴い、全社員に英会話学習の機会を提供することを検討し始めたのが導入の背景です。 具体的には、当時2つの大きな課題を抱えていました。 学習開始までの手続きの煩雑さ 社内アンケートでは英語学習を希望する声が多数上がっていたものの、個人で最適なスクールを探し、費用対効果を比較して契約手続きを行うことは、多忙な社員にとって大きな負担となっていました。そのため、学習意欲はあっても、なかなか受講開始に至らないという実態がありました。 業務と学習の両立の難しさ 弊社の業務特性上、会議や急な残業が発生しやすいため、決まった時間に決まった場所へ足を運ぶ「通学型」の利用は極めて困難でした。せっかく高いモチベーションで契約しても、時間の調整がつかず挫折してしまうリスクが高かったため、時間や場所を選ばず手軽に始められる学習環境の用意が不可欠でした。
DMM英会話を選んだ理由
圧倒的な柔軟性とコストパフォーマンス、
そして多様なニーズに応える教材と講師陣
数ある英語学習サービスの中から、DMM英会話をご検討いただいた理由や、選定の決め手は何でしたか。
他社サービスと比較された点などがあればお聞かせください。

1.業務形態に合わせた圧倒的な柔軟性
まず、前述の「業務との両立が難しい」という課題を解決できる点が大きな決め手となりました。DMM英会話の24時間365日受講可能な体制と、予約・キャンセルの柔軟性は、他社と比較しても際立っていました。これにより、出張や会議などでスケジュールが流動的な従業員であっても、早朝や夜間の隙間時間を活用して無理なく学習を継続できると判断しました。
2.福利厚生として実現可能なコストパフォーマンス
次にコスト面です。本制度を全従業員へ公平に提供する福利厚生として導入するにあたり、費用対効果は非常に重要な要素でした。DMM英会話は、高品質なレッスンと豊富な教材を提供しながらも、通学型スクールはもちろん、他のオンラインサービスと比較しても一人当たりの費用を低く抑えることができました。
3.教材と講師の多様性
また、ビジネス英語から日常会話まで教材が豊富で、社員の幅広いニーズに対応できる点も高く評価しました。特に、世界中の講師と対話することで、多様なバックグラウンドを持つ相手とのコミュニケーション能力を養えることを期待しました。
総合的に、「継続のしやすさ」「利用率の向上」「導入コスト」のバランスにおいて、DMM英会話が最も優れていると判断し、選定に至りました。
企画・運用
会社全額負担による受講ハードルの撤廃と、
継続を促す独自の運用ルールの確立
実際にDMM英会話を導入されて、どのような仕組みで運用されていますか。
また、貴社の課題解決に向けてDMM英会話をどのように活用されていますか。

1.導入プランと基本的な仕組み
弊社では、日常的な学習習慣の定着を目的として、「スタンダードプラン毎月8レッスン」「スタンダードプラン毎日1レッスン」「スタンダードプラン毎日2レッスン」を全額会社負担で導入しています。導入にあたっては、以前の課題であった学習開始までの煩雑な手続きを解消するため、会社側でアカウントを一元管理する体制を構築しました。これにより、従業員はIDを受け取ったその日から、すぐに学習をスタートできるようになっています。
2.独自の運用仕組み:自動退会規定の役割
運用の適正化を図るため、「2ヶ月連続で受講回数が0回だった場合は自動退会とする」という独自の規定を設けています。これは、福利厚生費という限られた原資を有効に活用し、学習意欲の高い従業員に確実に機会を提供し続けるための措置です。
3.課題解決に向けた活用方法
これらの仕組みが、弊社の課題解決に大きく寄与しています。まず「継続の難しさ」については、DMM英会話の24時間予約可能な柔軟性を最大限に活かし、多忙な社員でも昼休みや移動時間などの隙間時間で受講できるようになりました。
次に「利用率の向上」については、自動退会規定が、オンライン学習にありがちな「いつでもできるから後回しにする」という課題に対する強力な抑止力となっています。このルールによって、サービスの持つ柔軟性を「積極的に活用する」という意識が醸成されました。厳格な運用ルールとサービスの利便性を両輪とすることで、導入前の課題であった継続の難しさを克服し、非常に費用対効果の高い運用を実現しています。
導入効果-1
業務に一切の影響を与えず、
あらゆる隙間時間を学習機会に変える圧倒的な柔軟性
DMM英会話の「機能」について、特に効果を感じられた点とその理由についても教えてください。
24時間365日レッスン提供 「業務との両立の難しさ」という課題を根本から解決する、最も重要な機能だと考えているからです。DMM英会話の持つこの柔軟性のおかげで、従業員は日々の業務に一切の影響を与えることなく、早朝や深夜、あるいは移動時間など、各自のライフスタイルに合わせた「隙間時間」を有効活用して学習を継続できるようになりました。

導入効果-2
定性的な分析に基づく的確なアドバイスと、
受講者の不安を払拭する手厚いフォロー
DMM英会話の「法人向けサポート」について、特に効果を感じられた点とその理由についても教えてください。
学習を継続させるサポート:定期レポートに加えて受講意欲醸成のメルマガ配信や、受講打診の電話フォロー等の実施
定例会議において、管理画面上の数値だけでは読み取れない「受講者の傾向や特徴」といった定性的な部分まで可視化して報告いただいています。現状の課題に合わせた的確なアドバイスをいただけるため、社内制度を改善・運用していく上での貴重なヒントになっています。
また、導入時には受講者向けに利用方法の説明を直接実施していただくなど、きめ細やかなサポートがあるおかげで、従業員も安心して学習に取り組むことができていると感じています。
導入効果-3
学習継続力の向上と心理的障壁の解消が、
社員の自己成長への意欲を加速させる
実際にDMM英会話を導入されたことで、貴社や社員の皆様にどのような変化や効果がありましたか。

DMM英会話を導入したことによる最も大きな効果は、社員の「学習の継続力」が飛躍的に高まったことだと確信しています。
以前は課題であった「学習開始への心理的障壁」が解消された結果、社員一人ひとりの自己成長に対するエンゲージメントも向上しました。現在では多くの社員が、無理なく学習を習慣化させながら、グローバルなコミュニケーションに対しても非常に積極的な姿勢を見せるようになっています。
今後に向けて
強固な学習習慣を土台とした「学習効果の最大化」と、
さらなる長期継続への支援
今後、社員の英語教育に対してお考えになっている展開等はございますか。
まずは、DMM英会話の導入によって「学習の継続性」という揺るぎない土台を社内に構築できたことに深く感謝しております。今後は、この継続の基盤をさらに発展させ、個々の「学習効果の最大化」を目指していきたいと考えています。
事務局としても、利用者一人ひとりの状況に合わせたフォローをより手厚く行っていきたいと考えております。従業員が長期にわたって意欲的に学習を続けられるよう、引き続き専門的な知見からのご支援をいただけますと幸いです。
