導入前の課題
場所・時間の制約と学習効率の課題を解消する、
受講環境の抜本的な見直し
貴社がDMM英会話の導入を検討される前、どのような課題を抱えていらっしゃいましたか。

以前は講師を招いた集合研修を本社と工場で実施していましたが、遠方の営業所に勤務する従業員が参加できないという「拠点間の学習格差」が大きな課題でした。また、研修開始が「終業の10分後」と固定されていたため、業務の都合で参加できない者も多く、受講率が伸び悩む要因となっていました。さらに、集合形式ゆえに「講師が他の受講者と話している間の待ち時間がもったいない」という現場の声もありました。こうした場所や時間の制約、そして学習効率の課題を同時に解消すべく、マンツーマンで密度の高い学習ができるオンライン英会話の導入を検討するに至りました。
DMM英会話を選んだ理由
実戦的な比較トライアルを経て確信した、
多様なレベルに応える講師層の厚さ
数ある英語学習サービスの中から、DMM英会話をご検討いただいた理由や、選定の決め手は何でしたか。
他社サービスと比較された点などがあればお聞かせください。

受講者がそれぞれの都合に合わせて、場所を選ばず柔軟に学習できる環境を整えるため、オンライン英会話の導入を検討しました。選定にあたっては、DMM英会話を含む計3社のサービスを候補に挙げ、実際の受講対象となる従業員による比較トライアルを実施いたしました。その結果、最終的な決め手となったのは「講師陣の多様性」です。DMM英会話にはネイティブ講師のみならず、日本人講師も多数在籍しています。そのため、英語への苦手意識がある初心者から、より高度な表現を求める上級者まで、幅広いレベルの受講者に対して最適なレッスンを提供できると確信し、導入を決定いたしました。
企画・運用
「目的別プラン」と「短期集中コーチング」の併用で、
自律的な学習と確実な成果を両立
実際にDMM英会話を導入されて、どのような仕組みで運用されていますか。
また、貴社の課題解決に向けてDMM英会話をどのように活用されていますか。

当社では年度を上期と下期に分け、受講希望者を募る運用を行っています。プランは「プラスネイティブプランの毎日1レッスンと毎月8レッスン」の2種類を用意し、業務量や目標に合わせて従業員が自ら選択できる仕組みを整えました。実務で英語を必要とする層はもちろん、自己啓発としてスキルアップを目指す層も幅広く対象としており、個々のレベルに適した講師や教材を主体的に選んで学習を進めています。一方で、海外赴任予定者や長期海外研修者など、より早期かつ確実な成果が求められる従業員向けには「コーチングサービス」を導入しています。このサービスでは、DMM英会話と当社で共同策定した専用カリキュラムに基づき、平日の集中レッスンと詳細なフィードバックを実施しています。プロの視点から弱点を客観的に分析し、最適な教材を選定いただくことで、受講者一人では到達しにくい効率的な学習が可能となりました。定期的なテストやチャット相談機能も活用しながら、短期間での着実な能力向上を組織として支援しています。
導入効果-1
多様な国籍の講師による「生きた英語」の習得と、
ライフスタイルに寄り添う柔軟な受講体制
DMM英会話の「機能」について、特に効果を感じられた点とその理由についても教えてください。
世界120ヵ国・10,000名以上の講師が在籍 受講者からは、多種多様な国籍の講師と話せる点が非常に有益であるという声が多く寄せられています。日本人講師に加え、世界各国の講師からレッスンを受けることで、発音や表現の幅を広げることができます。特に発音面では、同じ単語であっても講師によってニュアンスや印象が異なるため、多様な背景を持つ講師との対話を通じて「生きた英語力」を養える点に大きな効果を感じています。
24時間365日レッスン提供 受講者アンケートにおいても、多くの従業員から「レッスンスケジュールを柔軟に組み立てられる点が便利」という回答がありました。自身の都合に合わせていつでも受講でき、急な予定が入った際にも柔軟に時間を変更できるため、特に育児と仕事を両立している従業員からも非常に高い評価を得ています。

導入効果-2
受講状況のタイムリーな可視化と、
一人ひとりに寄り添った継続支援の実現
DMM英会話の「法人向けサポート」について、特に効果を感じられた点とその理由についても教えてください。
受講者管理サイトでタイムリーに受講状況を把握可能 管理サイトを活用し、全受講者のレッスン状況を毎月詳細に把握しています。一定期間、受講回数が極端に少ない従業員に対しては、学習を進める上での悩みや課題がないか、個別にヒアリングを行うようにしています。以前、受講回数が0回だった従業員へ声をかけた際、研修の開始時期を失念していたことが判明したケースもありました。受講状況をリアルタイムで把握できるシステムがあるからこそ、こうしたうっかりミスや挫折を防ぐための適切なフォローが可能となっており、毎月の管理・運用において非常に重要な役割を果たしています。
導入効果-3
心理的障壁の払拭から「英語で考える」レベルへの到達、
そして海外での実践的な成果へ
実際にDMM英会話を導入されたことで、貴社や社員の皆様にどのような変化や効果がありましたか。

受講を始めた当初は、文法のミスを気にしてコミュニケーションに消極的になりがちだった従業員も、レッスンを重ねる中で「まずは自分の意見を伝えよう」という前向きな意識に変わり、自信を持って英語を話せるようになりました。さらに学習を継続することで、正確な文法への意識が高まるとともに、日本語を介さず英語のまま考える習慣が身に付くなど、より高度なレベルへとステップアップしています。また、コーチングサービスにおいては、6ヶ月間の受講後に実施したテストで明確な能力向上が確認できました。実際の海外赴任先でも、現地の従業員とジョークを交えながら会話を楽しめるようになるなど、受講者本人が自身の確かな成長を実感できるまでの成果に繋がっています。
今後に向けて
学習の裾野を広げ、
世界で活躍するグローバル人材の育成を加速させる
今後、社員の英語教育に対してお考えになっている展開等はございますか。
社内における英会話研修の受講者数はまだ限定的であるため、今後は学習の楽しさや実用性を広く発信し、より多くの従業員が気軽に参加できる環境を整えていきたいと考えています。また、海外駐在の候補者や長期研修を控えた従業員に対しては、コーチングサービスを通じて確かな発信力を養い、グローバルな舞台で存分に力を発揮できるよう支援を継続していく方針です。英会話研修が当社のグローバル人材育成において重要な役割を担うものと確信し、今後もさらなる普及と強化に努めてまいります。



