レポートなどで、物事には良い面と悪い面が必ず存在するから、一概にどちらが良いとは言い切れない。
と言うような文章を書きたいと思ったのですが、どうやって書けば良いのかわからなかったので、聞かせていただきました。
物事という単語を「things」で表現しても不自然な表現にならないのか?という点も気になったので、質問させていただきました。
There's two sides to everything = 何にでも2つの見方がある
There's always two sides to a story = 1つの話には常に2つの意見がある
上の2つはほぼ同じ意味を持ちます。質問者さんの「物事をthingsと表現していいかどうか」と言う質問に関しては、そのフレーズによって単語が変わって来るかと思います。
例えば討論の意見には悪い面といい面がある、であればThere's a good side to that argument, and also a bad side.などと言います。
こう言う場合によく使われるワードは
pros/ merit = 長所
cons/ demerit = 短所
What are the pros and cons of this new law? = この法律の長所とたんしょは何だろう?
Two sidesに限らず、 multiple sides (多数の意見)とも勿論言えます。
You have to consider a situation from all angles = 1つのシチュエーションであれ、全ての視点から見る必要がある
長所短所よりもっと視野を広げ、ありとあらゆる視点から物事を見なくてはならない、と言った表現です。