It's difficult to choose a side because it depends on the way you look at it.
"pros" は良い面で"cons"は[悪い](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/52877/)面という意味です。
一概にどちらが良いとは[言い切れない](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/63085/)と言いたい場合は、
It's difficult to choose a side because it depends on the way you look at it.
と言うこともできます。
Things always have ~
物事には[必ず](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/36536/)~
both a good and bad side
良い面と悪い面の両方
Things always have both a good and bad side.
物事には必ず良い面と悪い面の両方があります。
またはこういう言い方もあります。
There are always two sides to a coin.
コインには必ず両方の面がある
これは「一つの物事には二つの[見方](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/4846/)がある」という意味をコインに見立てている英語の言い回しです。
レポートがんばってね!
There's two sides to everything = 何にでも2つの見方がある
There's always two sides to a story = 1つの話には常に2つの意見がある
上の2つはほぼ同じ意味を持ちます。質問者さんの「物事をthingsと表現していいかどうか」と言う質問に関しては、そのフレーズによって単語が変わって来るかと思います。
例えば討論の意見には悪い面といい面がある、であればThere's a good side to that argument, and also a bad side.などと言います。
こう言う場合によく使われるワードは
pros/ merit = 長所
cons/ demerit = 短所
What are the pros and cons of this new law? = この法律の長所とたんしょは何だろう?
Two sidesに限らず、 multiple sides (多数の意見)とも勿論言えます。
You have to consider a situation from all angles = 1つのシチュエーションであれ、全ての視点から見る必要がある
長所短所よりもっと視野を広げ、ありとあらゆる視点から物事を見なくてはならない、と言った表現です。