社会経験があり、スキルアップとして何かしらの難関資格を取得したとしても、その業界に転職しようとした時に、実務経験がなければ、未経験として捉えられてしまう
Even if you get more certifications,
新たに(今よりもっと)資格を得ても、
if you don't have relevant work experience, then you are seen as inexperienced
実務経験がなければ未経験の扱いになる
ですがEven if~の表現がその前に来ると、
you are seen as inexperienced if you don't have relevant work experience
にしたらより滑らかな表現になります。
ご参考になれば幸いです!
ご質問ありがとうございます。
「新たに資格を得ても」=「even if you get new certifications」
「実務経験」=「work experience」
「がなければ」=「if (you) don't have」
「未経験」=「inexperienced」
「の扱いになる」=「(you) will be treated as」
この表現をそのままで訳してもいいです。
主語はあなたなので、代名詞の「you」を使います。
「実務経験」=「work experience」ですが、このような状況では「actual」=「本当の」があれば、もっと自然になると思います。
ちなみに、「スキルアップ」は和製英語のため、そのままで「skill up」と言いません。実は「improving one's skills」になります。
ご参考になれば幸いです。