主語をつけて言うということなので命令文を除けば、must notとshould notになります。
mustもshouldも「[義務](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/34865/)」を表します。
同じ
あなたはそこに行ってはいけない
それを言ってはいけない
でも、
must notは話している人が命令する感じで、
より強いです。
「そんなことしたら許さないよ!」という時ですね。
should notは誰が見てもそうすべきだという意味合いです。
「それはだめでしょ!」といった感じです。
例
You must not go there.
そこに行ってはいけない
You should not say that.
それは言ってはいけない
ご質問どうもありがとうございます。
一例をご紹介します。
{英訳例}
can't = can not
mustn't = must not
{解説}
「[禁止](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/34479/)」を表すときには can't や mustn't が使われることが多いです。
この二つの違いですが、
・can't は「[規則](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/56745/)があってできないこと」に。
・mustn't は「話し手がしてはならないと考えること」に。
おおよそこんな感じだと思います。
{例}
You can't park here – it's a no parking zone.
ここには駐車できないよ。駐車禁止区域だから。
【出典:LDOCE】
In soccer, you can't touch the ball with your hands.
サッカーではボールを手で触ってはいけません。
【出典:LDOCE】
You mustn't talk to your mother like that.
お母さんにそんな口の利き方をしてはいけない。
【出典:LDOCE】
You mustn't speak when the teacher is speaking.
先生が話しているときに話してはいけない。
【出典:British Council】
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参考になれば幸いです。
どうもありがとうございました。
「○○をしてはいけない」は英語で「cannot ○○」「must not○○」と「should not○○」という形で表現できます。「○○」の部分に動詞を入れます。
例文:
「あなたはそこに行ってはいけない」
→「You cannot go there」
→「You must not go there」
→「You should not go there」
「未成年者はお酒を飲んではいけない」
→「Minors cannot drink alcohol」
→「Minors must not drink alcohol」
→「Minors should not drink alcohol」
ご参考になれば幸いです。
must not
してはいけない
are not allowed to
することは許されていない
allowed to は「許されている」という意味の英語表現です。
なので not allowed to で「許されていない」「禁止」「してはいけない」ニュアンスになります。
お役に立てれば嬉しいです。
またいつでもご質問ください。