「そうは言っても」はhaving said thatと言います。
分詞構文の完了時制です。意味としてはAlthough I have said that, SV.の事を言います。文体を変え、注意を喚起することができます。
資格試験のリスニングでも出てきます。having said thatは前に発言した事を「和らげる」役割です。
「マイナス」→「プラス」と話を展開したい時に使います。
Having said that, I enjoy what I do.
そうは言っても、[普段](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/46571/)してることを[楽しんでいます](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/33272/)。
Oxford Advanced Learner's Dictionaryの定義では、informalな表現として定義されています。
"used to introduce an opinion that makes what you have just said seem less strong"
とあります。文語ではneverthelessです。
Kenjiさん
ご質問どうもありがとうございます。
様々な表現があると思いますが、いくつか自然な表現を紹介します。
1.That being said(そうは言っても)
例: I don't really like jogging. That being said, I still try to go jogging once a week to stay healthy.
ジョギングが[あまり好きじゃない](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/12564/)です。そうは言っても、[健康](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/32942/)にいるために週に1回のペースで走るようにしています。
2番のhoweverと、3番のstillは、1番の「That being said」にとても近い意味を持つことばなので、大体類義語扱いをされています。
一番簡単な表現だと、やはり「still」のほうがベストですね。発音もしやすくて、短いです。
例: I don't really like jogging. Still, I try to go jogging once a week to stay healthy.
ご参考にしていただければ幸いです。
That being said
とは言え
However
しかし
上記のように英語で表現することもできます。
例:
That being said, there are still problems that we must fix.
そうは言っても、まだまだ対応しなければならない問題がたくさんあります。
お役に立てればうれしいです。
またいつでもご質問ください。