共同で行う仕事で、こちらがすることに関して、相手に何か希望があれば反映させたい。
こんにちは。
既に他の先生がアドバイスされておられますので
少し違う表現を紹介させて頂きます。
If you need anything about ~, please let me know.
もし~に関して何かあれば、仰って下さい。
If you need ~という表現で、ほかにもよく使われる表現があります。
If you need any help もし何か手伝うことがあれば
If you need any further information もし他になにか必要な情報があれば
If you need further assistance もしお力になれることがあれば
例
If you need any help, I can assist you.
もし何か手伝うことがあれば、お手伝いします。
If you need any further information, please contact me.
もし他になにか必要な情報があれば、ご連絡ください。
If you need further assistance, please call me.
もしお力になれることがあれば、お電話ください。
・・・少しでも参考にしていただければ幸いです。
質問者さんの英語学習の成功を願っております。
LLD外語学院 学院長 前川 未知雄
1)もし◯◯に関してご希望がおありでしたら、ご遠慮なくご連絡ください。
Should you have=もし〜であれば
ビジネスメールでよく使う表現です。仮定法のもし〜ならばという意味で、ifを省略して主語と動詞が倒置しています。命令文ではないので、失礼な印象は与えません。
in regards to=〜に関して
aboutでも間違いではありませんが、よりフォーマルな表現になります。
do not hesitate to〜 躊躇せず〜する
in regards to=〜に関して
2)もし◯◯に関してご希望がありましたらご遠慮なくご連絡ください。
feel free to=ご遠慮なく〜する
regarding=〜に関して
3)もし◯◯に関してご希望がございましたら、教えてください。
Let me know=教えてください。ビジネスでよく使う控えめな表現です。会話でも使えます。
「希望」とは、ここでは相手方がして欲しいこと=リクエスト
と解釈しました。ここでは、request を使っています。
「~に関して」は、ビジネス文書では、しばしば、regarding を使います。「XXに関して」=「Regarding XX」
ビジネスレターの決まり文句である「Should you ~」を使ってみました。「もし~ならば、--してください」の時に「If you ~」を使わずにShould you ~」を使います。
これは、「If you should ~」=「万が一~ならば」と言う意味ですが、Ifを省略すると倒置する、と言う法則があるので、倒置されてShouldが文頭に来ています。
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