こんにちは。
既に他の先生がアドバイスされておられますので
少し違う表現を紹介させて頂きます。
If you need anything about ~, please let me know.
もし~[に関して](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/41759/)何かあれば、仰って下さい。
If you need ~という表現で、ほかにもよく使われる表現があります。
If you need any help もし何か[手伝う](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/57505/)ことがあれば
If you need any further information もし他になにか[必要](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/32984/)な情報があれば
If you need further assistance もしお力になれることがあれば
例
If you need any help, I can assist you.
もし何か手伝うことがあれば、お手伝いします。
If you need any further information, please contact me.
もし他になにか必要な情報があれば、ご連絡ください。
If you need further assistance, please call me.
もしお力になれることがあれば、お電話ください。
・・・少しでも参考にしていただければ幸いです。
質問者さんの英語学習の成功を願っております。
LLD外語学院 学院長 前川 未知雄
If you have any preference about XX, please do not hesitate to let us know.
Preference は[希望](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/36382/)、ですので、「何かご希望があれば」という時に使えます。
Do not hesitate to ~は「[遠慮](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/61460/)なさらずにぜひ〜下さい」という表現に使えます。
Should you have any requests in regards to ◯◯, please do not hesitate to contact me.
Please feel free to contact me, if you have any requests regarding ◯◯.
If you have any requests regarding ◯◯, please let me know.
1)もし◯◯に関してご希望がおありでしたら、ご遠慮なくご連絡ください。
Should you have=もし〜であれば
ビジネスメールでよく使う表現です。仮定法のもし〜ならばという意味で、ifを省略して主語と動詞が倒置しています。命令文ではないので、失礼な印象は与えません。
in regards to=〜に関して
aboutでも間違いではありませんが、よりフォーマルな表現になります。
do not hesitate to〜 躊躇せず〜する
in regards to=〜に関して
2)もし◯◯に関してご希望がありましたらご遠慮なくご連絡ください。
feel free to=ご遠慮なく〜する
regarding=〜に関して
3)もし◯◯に関してご希望がございましたら、教えてください。
Let me know=教えてください。ビジネスでよく使う控えめな表現です。会話でも使えます。
Should you have any request regarding XX, please feel free to contact us.
「希望」とは、ここでは相手方がして欲しいこと=リクエスト
と解釈しました。ここでは、request を使っています。
「~に関して」は、ビジネス文書では、しばしば、regarding を使います。「XXに関して」=「Regarding XX」
ビジネスレターの決まり文句である「Should you ~」を使ってみました。「もし~ならば、--してください」の時に「If you ~」を使わずにShould you ~」を使います。
これは、「If you should ~」=「万が一~ならば」と言う意味ですが、Ifを省略すると倒置する、と言う法則があるので、倒置されてShouldが文頭に来ています。