日本語では稲光と雷鳴をまとめて「雷」と言いますが、英語では別々に言います。
[雷鳴](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/74889/)は thunder
稲光は lightning
Lightning struck a tree.
雷が木に落ちた。
The tree was struck by lightning.
木に[雷が落ちた](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/37793/)。
雷は英語でthunderやlightningと言います。
Thunderは雷の音を指します。例)I could hear the sound of thunder in the distance(遠くから雷の音が聞こえた)
Lightningは[稲妻](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/60642/)を指します。「[雷が木に落ちる](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/37793/)」と言いたいなら、英語でLightning strikes treesと言えます。
Thunderは音のことなので、Thunder strikes treesとは言わないです。
ご参考になれば幸いです。
「雷(かみなり)」は英語では「lightning」「thunder」と言えます。
「thunder」は「雷鳴」、「lightning」は「稲光」を表します。
どちらも名詞です。
〔例〕
Lightning is more likely to hit something tall.
→雷は高いところに落ちやすい。
Are you afraid of thunder?
→雷が怖いの。
ご質問ありがとうございました。
「雷」は英語で「thunder/lightning」といいます。「thunder」は「雷鳴」という意味になり、「lightning」は「稲光」という意味になります。「thunderstorm」は「激しい雷雨」といいます。
The tree was struck by lightning.
(雷が木に落ちた。)
There was a terrible thunderstorm last night.
(昨夜激しい雷雨がありました。)
My daughter is scared of thunder.
(娘は雷鳴が怖いです。)
thunder = 雷
lightening = いなづま
アメリカでは雷を表す時に thunder と lightening を使います。
雷の音を表す時はthunder、いなづまが見えた時などはlighteningと言います。
例:
"Did you just see that lightening? It was huge!"
「今あのいなずま見た?超大きかったよ!」
"The kids are scared because it's thundering so loud."
「雷の音が激しくて子供達が怖がっているよ。」
こんにちは
雷は英語でLightning かThunderを使えます。
稲光ならLightning
雷鳴ならThunderですね
雷が木に落ちると言いたいのであればLightning struck a treeといいます。
Struck by lightningというのは雷がおちるです。
あるいは
Hit by lightningとも言えます
他のアンカーの方も回答してらっしゃるように、
lighteningが「稲妻」、光そのもの
thunderは「雷鳴」、ゴロゴロという音
です。
この2つは一緒に使うことが多く、
「昨夜雷があった」は、
There was thunder and lightning last night.
のように言うのが普通です。
ただ、
「雷が木に落ちた」なら
Lightning struck a tree.
と言います。
この場合、問題になるのは、「稲妻」の方だけだからです。「雷鳴」の方は言う必要がありません。
以上です。
少しでも参考になれば幸いです(*^_^*)
★★大阪カフェレッスン英会話講師KOGACHI