put yourself(your feet) in someone else's shoes
は「他の人の[立場](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/59433/)に立って物事を[考える](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/34876/)」と言う意味です。
お客様の立場に立って、などにも使えます。
Please put yourself in the customers' shoes and plan the business.
「お客様の立場に立ってビジネスをプランしてください。」
Always put yourself in others' shoes.
「いつも他の人の気持ちになって考えなさい」
show empathy は同情や気持ちへの配慮、(こころの痛みを感じてあげる感じ)を表す、と言う意味です。
My heart extends to you (and your family). という表現がありまして、お悔やみの際、事故や災害の際、心が共にあります、あなた(とあなたの大切なご家族)のために祈っています、痛みを一緒に感じています、などの意味です。
例えば、「(私は)彼の気持ちに寄り添う」なら、「I am sympathetic towards him」となります。Sympathetic を empathetic に変えても通じます。意味は大体おなじですが、先方が「相手の気持ちが想像できるので、分かる」、後方が「同じような経験があるので、分かる」というニュアンスです。
相手の立場に立って考えること又は「寄り添う」のことは英語で「to empathize」と「to put yourself in another person's shoes」で表現できます。
相手の靴を履いて、相手の立場から見るという意味だから「put yourself in another person's shoes」といいます。
例文:
「相手の立場に立って考えなさい」
→「Please put yourself in his shoes and think about it」
「理解するために相手の立場に立ってみる」
→「I will try to put myself in their shoes in order to understand it」
ご参考になれば幸いです。