「◯◯◯をするのに向いている」は英語で「① he/she is suited for xxxx」と言います。
「suited for」は「[適している](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/57863/)」のニュアンスがあります。
例文として:
He is suited for engineering positions.(彼は技術職に向いている)。
また、「② he/she would be ideal for xxxx」もあります。これは「ideal」([最適](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/72327/))で、①よりもその人の能力を認めているニュアンスになります。
ジュリアン
今回は、中学英語でもよく使われている
・be good at 「~が[得意](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/35123/)である」
向いているというのは、得意という意味と解釈しても自然な英語になります。
例)I am good at tennis.
「私はテニスが得意です」=「私はテニスの[才能](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/51265/)がある」
とも英語だと解釈することができます。
今回は、簡単なフレーズの紹介となりましたが、もしこの表現を使ったことがない方がいらっしゃいましたら、使ってもらえれば幸いです。
皆さんの回答とかぶらないものでは、
be cut out for ~ 「~に向いている」というのがあります。
She is cut out for that.「彼女はそれに向いている」
She is cut out for a laywer.「彼女は弁護士に向いている」
など、使うことができますね。
ご参考になれば幸いです。
Have apptitude for〜
Aptitudeは素質という意味です。
例えばHe has aptitude for music.なら
彼は音楽の素質がある、ですね。
Have a talent for〜
Talentは才能です。aptitudeよりもこちらのほうが
より素質が強く、向いている感じですね。天才というニュアンスです。
例えば、He has a talent for businessなら、彼はビジネスの才能がある。
ご質問どうもありがとうございます。
一例をご紹介します。
{解説}
「~に必要な素質を持っている」という意味です。
take には「~を必要とする」という意味があります。
what it takes to do
↑これで「~するのに必要なもの」となります。
have what it takes to do
↑直訳すると「~に必要なものを持っている」となります。
{例}
Neil's got what it takes to be a great footballer.
ニールには偉大なサッカー選手になる素質がある。
【出典:LDOCE】
He doesn't have what it takes to be president.
彼には大統領になる素質がない。
【出典:Breitbart News-Mar 3, 2016】
He's got what it takes to succeed in the league.
彼にはリーグで成功する素質がある。
【出典:Florida Times-Union-Apr 1, 2016】
I think he's got what it takes to be a receiver.
彼はレシーバーに向いていると思う。
【出典:ESPN-Nov 15, 2016】
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have got は have と同じ意味です。
参考になれば幸いです。
どうもありがとうございました。