まず「勘」というのは英語ではネイティブの間で ”hunch" という言葉が使われます。
I had the hunch that this was the correct answer!!
【これが[正解](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/38560/)だと勘でわかったのさ!】
英語で他の言い方では、”ring a bell" (鐘がなる)という熟語があります。
これは頭の中で、”これが正解かもっ!” と鐘がなったんだ、という意味のものであり、
日本語で言うところの「勘」という言葉にピッタリの意味で使われます。
It rang a bell!!
【勘でわかったんだ~!】
同時に、”a wild guess" というのもまた定番の表現。これは ”[当てずっぽう](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/117299/)” で答える、”完全なる当てずっぽうな推測”、という意味で、「たまたま当たっただけ」という意味の熟語ですね。
I just took a wild guess!
【完全なるただの推測をしただけなんだ~!】
最後に、英語の Cliche ( “クリーシェ”:言語学の専門用語で “定番表現”、”流行言葉” 】の一つに、”Woman's intuition" (女の直感)という熟語があります。もし女性でしたらこのまま使えますし、男性であっても、ネイティブであれば誰もが知っているこの表現をひねったんだ、ということは理解してもらえるので、”Man's intuition" 、”just my intuition" なんて言ってもまたユーモアのある、相手にも “ウケる” 表現になるかもしれませんね。
いずれも日本語の「勘」という意味にピッタリの単語また熟語になりますので参考に使ってみてください♪
辞書などで「勘」と引いてみると"sixth sense", "intuition"などの単語がでてきますが、Tsuyoshiさんの状況に合わせた場合、私ならもう少し違った言い方をします。
I'm just good at guessing. 「単に言い当てるのが[得意](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/35123/)なだけだよ。」
Guessは「[推測する](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/62706/)、言い当てる」という意味です。
It was just a fluke.「ただのまぐれだよ。」
Flukeは「まぐれ当たり、思わぬ幸運」などという意味があります。
ビリヤードで偶然に良いショットになることもflukeと言うそうです。
テストで思った以上の点数が取れた時に"I think it was a fluke." 実力じゃなくて、偶然取れた点数だよ。というようなニュアンスで使うこともできます。
It was just a guess.
勘で当てただけです。
I just guessed.
勘で当てただけです。
上記のように英語で表現することもできます。
guess は「推測」「言い当てる」などという意味の英語表現です。
名詞としても動詞としても使うことができます。
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