導入前の課題
海外拠点の新設に伴う、日本側サポートメンバーの英語力強化
貴社がDMM英会話の導入を検討される前、どのような課題を抱えていらっしゃいましたか。
海外でオープンイノベーション拠点を新設するにあたり、現地に赴く駐在員については、海外駐在歴が長く英語力にも問題がない人材を選定できました。しかし、日本側から彼らをバックアップするサポートメンバーの多くは、英語力に不安を抱えているという課題がありました。駐在メンバーほどではないにせよ、日本側のスタッフも現地のスタートアップ企業との面談に同席する機会が多く、一定の英語力は必須となります。そのため、彼らの語学力を底上げするための実践的な手段を模索していました。
DMM英会話を選んだ理由
すでに社内で実績のある安心感と、
短期間での成長を期待できるコーチング
数ある英語学習サービスの中から、DMM英会話をご検討いただいた理由や、選定の決め手は何でしたか。
他社サービスと比較された点などがあればお聞かせください。
もともと弊社の既存の英語研修でもDMM英会話が採用されており、私自身にも受講経験があったため、サービスに対する安心感がベースにありました。今回は通常の社内研修よりもインテンシブ(集中的)に取り組む必要がありましたが、DMM英会話にはコーチング付きのコースが用意されていたため、これを利用することで比較的短期間のうちに必要な英語力を身に付けられると期待できました。また、受講者のニーズや予算に合わせて、多様なコースから最適なプランを選択できる点も大きな決め手となりました。
企画・運用
コーチングによる集中学習から、
目標達成に応じた手挙げ式へのスムーズな移行
実際にDMM英会話を導入されて、どのような仕組みで運用されていますか。
また、貴社の課題解決に向けてDMM英会話をどのように活用されていますか。
業務上、早急に英語力を必要とするメンバーを対象に、まずは指名式で受講を開始しました。導入当初はコーチング付きのコースを活用した結果、半年から1年ほどで当初の目標レベルであった「CEFR B1」に達するメンバーが出始めたため、基準を満たした受講生から順次「卒業」という形で運用していきました。
現在は、特に受講を強く希望するメンバーに限定し、基本的には手挙げ式(公募制)で受講させています。レッスンは業務時間外で行うルールとしていますが、DMM英会話の予約システムは柔軟性が高く、個々のスケジュールに合わせてフレキシブルに受講できるため、大変重宝しています。
導入効果-1
個人のレベルやニーズに
柔軟にアプローチできる多角的なシステム
DMM英会話の「機能」について、特に効果を感じられた点とその理由についても教えてください。
世界120ヵ国・10,000名以上の講師が在籍 ニーズや目的に合わせて使える15,000種類以上の教材 24時間365日レッスン提供 CEFRに基づいた10段階のレベルをスピーキングテストで判定 24時間いつでもレッスンが受けられる利便性に加え、スピーキングテストによって現状のレベルを可視化し、豊富な教材や多国籍な講師陣の中から個々の課題にフィットするものを選べるため、各受講者のレベルやニーズに柔軟に合わせられる点が非常に魅力的だと感じています。

導入効果-2
受講状況の可視化とサポート機能による、
停滞メンバーへのタイムリーなアプローチ
DMM英会話の「法人向けサポート」について、特に効果を感じられた点とその理由についても教えてください。
学習を継続させるサポート 学習成果を出させるサポート 受講者管理サイトでタイムリーに受講状況を把握可能 仕事の忙しさなどもあり、受講を開始した後にどうしてもモチベーションが落ちて受講率が芳しくなくなってしまうメンバーが一定数出てしまいます。しかし、受講者管理サイトがあるおかげで、事務局側でそうした進捗の遅れにリアルタイムで気づくことができました。システムを通じてタイムリーに状況を把握し、個別に奮起を促す声掛けやアプローチを行えたことは、全体の継続率向上において非常に効果的でした。
導入効果-3
短期間での目標レベル到達と、
英語に対する心理的ハードルの払拭
実際にDMM英会話を導入されたことで、貴社や社員の皆様にどのような変化や効果がありましたか。
ビジネスにおいて最低限必要とされる英語力の目安である「B1レベル」へ、比較的短期間で到達する受講生を輩出することができました。また、日常的にアウトプットを繰り返すことで、メンバーの中に「英語を話すことへの慣れ」が生まれ、海外とのコミュニケーションに対する心理的なハードルが大幅に下がったことも大きな効果だと実感しています。
今後に向けて
AI対話学習との併用や、
ビジネス層向け予約・講師品質のさらなる安定化
今後、社員の英語教育に対してお考えになっている展開等はございますか。
今後は、AI対話などを活用した自己学習と、オンライン英会話による対人レッスンを、目的やフェーズに応じてうまく併用・使い分けできるような学習モデルを構築していきたいと考えています。
また、DMM英会話への要望としては、ビジネスコース向けの先行予約枠を利用してもなお、人気の講師はスケジュールが埋まっていて予約が取りづらいことがあるため、さらに優先的に確保できる枠などがあると助かります。加えて、講師の指導力にややバラつきが見られることもあるため、独自の認定制度などを設けて全体の品質保証がさらに強化されることを期待しています。




