ビジネスでも英語でも同じだと思いますが、実際に経験したり使ったりすることが大切だと思っています。オンライン英会話で先生に言いたい!
「百聞は一見にしかず」は「何度も聞くより、一度実際に自分の目で見る方が勝る」との意味ですね。
「Seeing is believing.」は、文字通りには「見ることが信じることだ。」という意味で、「自分の目で見るまでは信じられない」、つまり「百聞は一見にしかず」を意味します。
「A picture is worth a thousand words.」は、文頭の「A」を「One」に変えて「One picture is worth a thousand words.」とすることもあります。文字通りの意味は、「一枚の絵は千語に匹敵する。」で、同じく「百聞は一見にしかず」を言い表します。
「Seeing is believing.」および「A (または One) picture is worth a thousand words.」は、ともに英語のことわざです。
(例)
As they say, "Seeing is believing."→よく言われるように、「百聞は一見にしかず」ですね。
As the saying goes, "A (または One) picture is worth a thousand words."→ことわざにもあるように、「百聞は一見にしかず」ですね。
「as they say(よく言われるように)」や「as the saying goes(ことわざにもあるように)」などは、ことわざに言及する際に使える便利な表現です。
ご利用ありがとうございました。
回答したアンカーのサイト
ほんやく検定1級翻訳士の【英会話フレーズ集】
こちらの表現も、百聞は一見に如かず、を表しています。
A picture is worth a thousand words.
直訳すると、1枚の絵は1000語の価値がある。
数字の対比があってイメージしやすいので、個人的にお気に入りの表現です。
You won't know it until you experience it.
やってみないことにはわかりませんよね?という解釈をしてみました。
What you see is more important than what you hear.
直訳に近い形で、訳してみました。
補足で具体的な例を出してみると伝わりやすくなりますよ。
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「A picture is worth a thousand words」は英語のことわざで「百聞一見に如かず」という意味です。
すなわち、同じ話を繰り返して聞くより実際に自分の目で見るのほうがわかるという意味ですね。しかし、取り上げた文脈は「実際に見る」だけでなく、「実際に経験する」という意味を伝えたいなら英語のことわざにぴったりではないと思います。
There's no better way to learn than experiencing it yourself.
何か習いたいと思ったら、実際に経験することより優れた習う方法がない。
There's no better way to learn how to use something than to use it yourself.
何か習いたいと思ったら、実際に使うことより優れた習う方法がない。
参考になれば幸いです。