「百聞は一見にしかず」は「何度も聞くより、一度実際に[自分の目で](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/29168/)見る方が勝る」との意味ですね。
「Seeing is believing.」は、文字通りには「見ることが[信じる](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/31995/)ことだ。」という意味で、「自分の目で見るまでは信じられない」、つまり「百聞は一見にしかず」を意味します。
「A picture is worth a thousand words.」は、文頭の「A」を「One」に変えて「One picture is worth a thousand words.」とすることもあります。文字通りの意味は、「一枚の絵は千語に匹敵する。」で、同じく「百聞は一見にしかず」を言い表します。
「Seeing is believing.」および「A (または One) picture is worth a thousand words.」は、ともに英語のことわざです。
(例)
As they say, "Seeing is believing."→よく言われるように、「百聞は一見にしかず」ですね。
As the saying goes, "A (または One) picture is worth a thousand words."→ことわざにもあるように、「百聞は一見にしかず」ですね。
「as they say(よく言われるように)」や「as the saying goes(ことわざにもあるように)」などは、ことわざに言及する際に使える便利な表現です。
ご利用ありがとうございました。
What you see is more important than what you hear.
You won't know it until you experience it.
やってみないことにはわかりませんよね?という解釈をしてみました。
What you see is more important than what you hear.
直訳に近い形で、訳してみました。
補足で具体的な例を出してみると伝わりやすくなりますよ。
「A picture is worth a thousand words」は英語のことわざで「百聞一見に如かず」という意味です。
すなわち、同じ話を繰り返して聞くより実際に自分の目で見るのほうがわかるという意味ですね。しかし、取り上げた文脈は「実際に見る」だけでなく、「実際に経験する」という意味を伝えたいなら英語のことわざにぴったりではないと思います。
There's no better way to learn than experiencing it yourself.
何か習いたいと思ったら、実際に経験することより優れた習う方法がない。
There's no better way to learn how to use something than to use it yourself.
何か習いたいと思ったら、実際に使うことより優れた習う方法がない。
参考になれば幸いです。