何に対してもNOと言う時期は、大体2歳前後から始まることから、the "terrible twos"と言われています。"Terrible"は、恐ろしい、とても酷い、という意味があり、日本語で言う「魔の二歳児」と同じです。
具体的に、何でもノーと言うことを、the "No" phaseまたはstage(段階)と言います。
●My son/daughter is going through the terrible twos/the "no" phase right now.
「[息子](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/36499/)または[娘](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/44256/)は、イヤイヤ期真っ最中です。」
●I am worried about my son's terrible twos.
「息子のイヤイヤ期が心配です。」
何でもNOばかり言うのは、自立し始めた証拠、と言いますよね。
大変だと思いますが、ずっと続くわけではないので、今だけしかない可愛い時期を楽しんでくださいね!
少しでもお役に立てれば光栄です。
terrible twos
イヤイヤ期、魔の二歳児
上記のように英語で表現することもできます。
terrible は「恐ろしい」というようなニュアンスの英語表現です。
例:
Are you ready for his terrible twos?
イヤイヤ期の準備はできていますか?
お役に立てればうれしいです。
またいつでもご質問ください。