子供がイヤイヤしか言わない時を表現したい時は何と言えば良いですか?
何に対してもNOと言う時期は、大体2歳前後から始まることから、the "terrible twos"と言われています。"Terrible"は、恐ろしい、とても酷い、という意味があり、日本語で言う「魔の二歳児」と同じです。
具体的に、何でもノーと言うことを、the "No" phaseまたはstage(段階)と言います。
●My son/daughter is going through the terrible twos/the "no" phase right now.
「息子または娘は、イヤイヤ期真っ最中です。」
●I am worried about my son's terrible twos.
「息子のイヤイヤ期が心配です。」
何でもNOばかり言うのは、自立し始めた証拠、と言いますよね。
大変だと思いますが、ずっと続くわけではないので、今だけしかない可愛い時期を楽しんでくださいね!
少しでもお役に立てれば光栄です。
terrible twos は他のアンカーさんもお答えした通り魔の2歳児です。
英語では3歳児を表す言葉もあり、horrible threes と言います。
どちらも自我が芽生えて自分の思い通りにいかなかった時に反抗したり
癇癪を起す歳を表しています。
実はterrible twos, horrible threes のあとにはwonderful foursという言葉が
あります。4歳になってイヤイヤ期を抜けて天使のようにかわいくなる!ということでしょうね。どの国も子育てに苦労していることがわかりますね。
terrible twos
イヤイヤ期、魔の二歳児
上記のように英語で表現することもできます。
terrible は「恐ろしい」というようなニュアンスの英語表現です。
例:
Are you ready for his terrible twos?
イヤイヤ期の準備はできていますか?
お役に立てればうれしいです。
またいつでもご質問ください。