「〜ないわけには行かない」を英語で言いたいときに使える3つの例を紹介します。
「We have no choice but to use technology.」
「私たちにはテクノロジーを使わない選択肢はない。」
「Choice」は「選択肢」という意味です。「No choice but to ~」は「〜をするしかない」、「〜をするのを避けることができない」という意味です。
「There is no avoiding the use of technology.」
「テクノロジーの使用を避けることができません。」
「Avoid」は「避ける」という意味です。「No avoiding ~」は上の例と同じく、「〜を避けることができない」という意味です。
「You can’t not use technology.」
「テクノロジーを使用しないことはできない。」
一つの文に否定が二つあるから、この文はカジュアルで、話すときだけに使います。相手にわかりやすくするために、言うときは「can't」の後の「not」を強調して言います。
We can't live without technology.
→テクノロジーを使わないわけにはいかない。
「テクノロジーを使わないわけにはいかない」は上記のように訳しました。
直訳は「テクノロジーなしに生きていくことはできない」です。
「can't live without」で「~なしでは生きられない」という意味になります。
【例】
I can't live without music.
→音楽なしでは生きていけない。
I can't live without you.
→あなたなしでは生きていけない。
ご質問ありがとうございました。
"You can't not use technology"は"not"が2つ入っていて、「ダブルネガティブ」といいます。「使わないわけにはいかない」も「ない」2つ入っていて同じような感じです。
"Not"にちょっとだけ強く言うと簡単に伝わります。"You can't NOT use technology."
テクノロジーはあまり良くないけど、必要だという意見でしたら"Technology is a necessary evil"がいいと思います。「悪いことだけど、必要だ」という意味になります。
是非使ってみてください!
「テクノロジーを使わないわけには行かない。」は、
"We need the helps of technology."
という表現を使うことも出来ます。
"help"は、「役立つもの・手助けになるもの」という意味です。
"We need the helps of new technologies."
「私たちは新しいテクノロジーの力が必要です。」
ご参考になれば幸いです。