親になっていてから『[親子](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/51927/)の絆』とか言った言葉に目が留まるようになったと思います。
ですが、ここでは『友情の絆』ですよね。
さて、『~の絆』を英語で表現してみると
"the bond of~" (~の絆)
"the ties between ~ and ~" (~と~の絆)
"the bond between ~ and ~" (~と~の絆)
となります。
"the ties/bond between parents and children"
(親子の絆)と言う表現はよく目にするような気がします。
"tie" や "bond" (強い[つながり](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/38659/)、深いつながり)と言う意味になるので
『絆』と表現して使えると思います。
絆は bond / tie と言います。
いくつか例文を
A: Are you and your family close?
B: Yes, we have a really close bond with each other.
A: 家族は仲がいい?
B: はい。みんなとても硬い絆で結ばれていますよ。
The bond between a father and son is one of the most important things in life.
父と息子の絆は人生で最も大切なことの一つです。
His family ties kept him from leaving the business.
彼の家族との絆が彼をそのビジネスにとどまった
「絆」は英語で「bond」といいます。 英語の「bond」は名詞だけではなく動詞としても使えます。
My family members have a good bond.
(私の家族には絆がある。)
My spouse and I have a strong bond.
(私達夫婦には強い絆がある。)
This team does not have a bond at all. / This team hasn’t bonded at all.
(このチームには絆が全くない。)
「絆」は bonds や ties と言います。bond と tie の複数形になります。
ties は主に家族間の絆を指すときに使われ、bonds は色々な絆に使うことができます。
I realized that my family ties were stronger than I expected.
私の家族の絆は思っていたより強いのだと実感した。
The difficulty strengthened our bonds of friendship.
困難が友情の絆を強くした。
「絆」は英語で色んな言い方があります。「絆」調べれば「bond」が一番出てくると思います。他の言い方は「relationship」又は「tie」です。「relationship」は「関係」という意味です。「tie」は「結び」という意味です。絆が切られたときは「tear apart」と言います。仲良くするときは「mend」という動詞を使用します。
仲いい友達の絆はそんな簡単に切られません。
The bond between good friends cannot be torn apart so easily.
「絆」という言葉を英語で表すと、「bond」という言葉も「tie」という言葉も使っても良いと考えました。複数形は「bonds」と「ties」です。例えば、「I have a very strong bond with everyone in my family.」という文章を使っても良いです。「Strong」は「強い」という意味があって、「family」は「家族」という意味があります。「Everyone」という言葉は「皆さん」です。
There is no greater bond than a parent and a child.
I want a relationship with a strong bond to my wife.
絆 ties or bonds, especially to someone
私は姉と私との間に強い絆があります。
I have a strong bond between my sister and me.
親と子ほど大きな絆はありません。
There is no greater bond than a parent and a child.
私は妻との強い絆との関係が欲しいです。
I want a relationship with a strong bond to my wife.