「After thinking about it, I realized that I have no reason to doubt you.」は「(よく)考えてみたら、[疑う](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/50331/)理由がないと[気づいた](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/32228/)」の直訳です。
「on second thought」もよく言いますが、「二度目[考えると](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/34876/)」と意味なので、相手が「一度目考えた思考」は知らない場合は違和感を感じます。
「After careful consideration」は「よくよく考えると」の丁寧なバージョンです。今の状況にふさわしくないかもしれません。就職の返事によく見るフレーズ。
On second thought, there is no reason to doubt you.
「よくよく考えると」という言い方は英語で「On second thought」
直訳すると「[二番目](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/71985/)の考え」となりますが、「[最初は](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/48243/)こう思ったけど、考え直してみると」「よくよく考えてみえると」という意味になります。
よくよく考えると、君を疑う理由はなにもないと思った
On second thought, there is no reason to doubt you.
When I think twice about it, I've realised I really want to be friends with you.
When I think twice about it, I've realised I have no reason to be suspicious of you.
1) When I think twice about it, I've realised I really want to be friends with you.
「よくよく考えてみたら、本当に君といい友達でいたいことに気が付いた」
2) When I think twice about it, I've realised I have no reason to be suspicious of you.
「よくよく考えてみたら、君を疑う理由がないことに気が付いた」
これからいい関係を築きたいのに、
今まで疑っていたことを伝えるのは得策ではないと思い、
その部分は省き、いい友達でいたいと気づいたと意訳しました。
それでも、疑っていた事実を伝えたいのであれば、
2番目の表現を使うといいと思います。
think twiceは「もう一度考える、よく考える」、
be suspicious ofには相手を信用できないから「~を疑う」という意味があります。
英会話講師のKOGACHIです(^o^)/
「よくよく考えてみると」は、
On second thoughtと訳せます。
例)
On second thought, it was wrong.
「よくよく考えてみると、それは間違っていた」
以上ですm(_)m
少しでも参考になれば幸いです(#^^#)
お困りの時は、いつでも気軽にご質問ください(^0^)/
★★どうぞよろしくお願いもうしあげます★★
see you soon♪