ビジネスシーンで適切な「相槌」ができると、会話の流れを切らずに話を進められるので、便利な表現があれば教えてください。
ビジネスシーンで使われる「なるほど」は次の2つが有名な表現です。
① That makes sense.
(直訳:それは理にかなっているね。)
→ make sense =「理にかなう」という超有名表現です。
② That's right.
→ 「その通り」で有名なThat's right. も使うことができます。そもそも right(正しい) =「行為が社会的道徳的に正しい」「考え・意見が的を射ている」という意味です。後者の意味で使えるからこそ,「なるほど」を表せるわけです。
〇カジュアルな場面の「なるほど」
③ Oh, I see.
(あ~, なるほどね。)
④ Oh, I got it. / Oh, I get it. / Oh, got it.
(あ~, わかった。)
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Fukuoka English Gym
英語の場合、目上の方に対してもカジュアルに話すことが多いので、私は仕事上でも以下をよく使っていました。
I see. 【訳】なるほど。
Really?
【訳】本当ですか。
文字だけでは表現が難しいのですが、Really?⤴︎という明らかな疑問形ではなく、Really〜と言うと、「そうなんですね」というような感じになります(日本語でそうなんですねという時と同じイントネーション)。
そこに、さらにThat sounds wonderful.(それは素晴らしい)、That’s interesting!(興味深いです)などと付け加えることで、よく会話を盛り上げていました。
I can imagine that.
【訳】そうでしょうね。
直訳は「想像できます」ですが、どっちかというともはや「そうでしょうね」のように多用されている気がします。
日本語で言う「お察しします」に近いニュアンスかなとも思ったのですが、悪い時だけ使うわけでもありません。あえて言うなら「容易に想像できます」「目に浮かぶようです」といったところでしょうか。
<例文>
It is difficult to make a change in this situation.
この状況での変更は難しい。
I can imagine that.
そうでしょうね。
We were happy when this project turned out to be a great success.
このプロジェクトが大成功を収めたのだと分かった時、とても嬉しかったよ。
I can imagine that.
そうでしょうね。
こんにちは。
様々な言い方ができると思いますが、例えば次のような英語表現はいかがでしょうか:
Right.
なるほど。
That makes sense.
それは理にかなっていますね。
Okay.
なるほど。
上記はいずれも相槌としてよく使われる英語表現です。
ぜひ参考にしてください。
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