Read between the lines [行間](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/88583/)を読む、言葉以外を読む、つまり「空気を読む」という意味になります。
欧米では日本ほど空気を読むのは大事ではなく、[言葉](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/34273/)(line)を大事にしますので
こんな表現を使ったりします。
Read between the lines = 行の間を読む
本などを読んでいる時、直接そうは書いていないけど、想定をする様から来る言葉です。
He just can't seem to read between the lines.
([わざと](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/46215/)ではないんだろうけど、彼って本当空気読めないよね。)
Take a hint = ヒントを得る
「それちょっと違うんじゃない?」って遠回しに言って空気を崩さず何かを伝える場合。
Take a hint and just shut up.
(空気読んで[黙れよ](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/62979/)。)
他の回答者がおっしゃる通り、「① Read between the lines」が一番「空気を読む」に近いです。
さて、実際に使える、英語で空気を読めない、非常識な行為をなんていうでしょう?
そういう場合、「② Off-key 」を!!
例文:
John: Me and the lads were talking to some girls when Dave just came right out and said one of them had big melons!
Julian: What!! haha! That is off-key mate!
或いは: Julian: Haha! That's Dave for you. He's off-key.
こういう「off-key」の使い方は音楽のメロディーが一致していないことから由来しています。すなわち、空気を読めていないことです。西洋と日本の空気は味が全然違うことをご了承ください。
上記の例文は正にoff-keyなのかもしれません。夜遅いのでお休みなさいー
ジュリアン
私自身もアメリカに来て初めて知ったのですが、Read the room!で「空気を読めよ!」という表現になります。
「身の回りの雰囲気を把握してから行動や発言しろ」ということなので、まさにそうかと。
ドラマで屋外でも使用されていたので、roomといっても別に室内で使用しければいけないものでもないようです。
「空気を読む」というのは日本的な概念過ぎて非常に訳しづらいです。
一体、具体的に何をすればいいのでしょうか?
そこを考えると英語にしやすくなりますよ。
例えば、他の人が何を考えているのかをちょっと考えようよ、
と思うのであれば
Do you know what the others are thinking about?
みたいな問いかけがいいかもしれない、と思いました。
As soon as I walked in the meeting, I could read the atmosphere. There was bad news coming.
会議に入ったとたんに、空気を読めました。悪いニュースがあります。
When I approached my girlfriend who was coincidentally talking with my ex-girlfriend,
I sensed the mood between them...not good.
今カノと元彼女が偶然に会ってはなして、私は近づいたとき、二人の空気を読んだ。。。まずいよ。