その場の雰囲気を考えないで話をする人に対して、「空気を読めよ」って言いたい場合の表現。
他の回答者がおっしゃる通り、「① Read between the lines」が一番「空気を読む」に近いです。
さて、実際に使える、英語で空気を読めない、非常識な行為をなんていうでしょう?
そういう場合、「② Off-key 」を!!
例文:
John: Me and the lads were talking to some girls when Dave just came right out and said one of them had big melons!
Julian: What!! haha! That is off-key mate!
或いは: Julian: Haha! That's Dave for you. He's off-key.
こういう「off-key」の使い方は音楽のメロディーが一致していないことから由来しています。すなわち、空気を読めていないことです。西洋と日本の空気は味が全然違うことをご了承ください。
上記の例文は正にoff-keyなのかもしれません。夜遅いのでお休みなさいー
ジュリアン
回答したアンカーのサイト
Julian Israel YouTube Channel
私自身もアメリカに来て初めて知ったのですが、Read the room!で「空気を読めよ!」という表現になります。
「身の回りの雰囲気を把握してから行動や発言しろ」ということなので、まさにそうかと。
ドラマで屋外でも使用されていたので、roomといっても別に室内で使用しければいけないものでもないようです。
atmosphereは「雰囲気」の意味なので、日本語の「空気を読む」に一番近い表現だと言えるでしょう。
ただ、日本語の「空気を読む」ほど頻繁に使われる慣用句というわけではないです。
過去に日本在住のアメリカ人2人にこの表現を見せたところ、その2人はこの表現を自然な英語表現と判定しました。
ただ、その内の一人は「日本に来る前はあまり聞かなかった表現で、もしアメリカにずっといたままだとしたら、変な表現と感じたかもしれない」とも言っていました。
とはいっても、
日本人にはおそらく一番しっくりくる表現で、それほどナチュラルでないにしても、ちゃんと文脈のあるところで使えば、意味が伝わることは間違いないと言えるでしょう。
「伝わる範囲の表現であるならば、日本人らしさのある英語を話して個性を出すことも大事で、なにもかもネイティブのモノマネをする必要はない」
というのが私の考えなので、
上の表現挙げさせていただきます。
ご参考になれば幸いです。
回答したアンカーのサイト
「大阪 (難波・堺・河内長野)カフェ英語レッスン(1h1666円~)」
1.は「~に敏感になれ」と言う言い方。
2.は「~の事をもっと理解しろ。思いやれ」と言った言い方。
空気と言っても対象がいろいろあるので。
回答したアンカーのサイト
「Tsuの日常 (^ ^)」
「空気を読む」というのは日本的な概念過ぎて非常に訳しづらいです。
一体、具体的に何をすればいいのでしょうか?
そこを考えると英語にしやすくなりますよ。
例えば、他の人が何を考えているのかをちょっと考えようよ、
と思うのであれば
Do you know what the others are thinking about?
みたいな問いかけがいいかもしれない、と思いました。
回答したアンカーのサイト
西澤ロイ【イングリッシュ・ドクター】
As soon as I walked in the meeting, I could read the atmosphere. There was bad news coming.
会議に入ったとたんに、空気を読めました。悪いニュースがあります。
When I approached my girlfriend who was coincidentally talking with my ex-girlfriend,
I sensed the mood between them...not good.
今カノと元彼女が偶然に会ってはなして、私は近づいたとき、二人の空気を読んだ。。。まずいよ。
以下のように表現することができます。
read the room
空気を読む
read the room で「空気を読む」を英語で表現することができます。
「空気」ではなく「部屋」なのが面白いですね。
なんとなく「部屋の空気を読む」感じがしますね。
お役に立てれば嬉しいです。
またいつでも質問してください。